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新しい記事を書く事で広告が消せます。 またまたしばらく振りの更新です。 今あるお題はひとまず更新してしまいたいです。 本日のお題 独白5題+台詞5題 「おんなじこと考えてたんだっておもったら嬉しくて」 どのくらい歩き続けたのか分からなくなる程、太陽が沈み、再び昇ってくるのを繰り返していた。 この頃には既に、自分が成したことへの決心も固まりかけていた。 きっと、自分ひとりで生まれ育った地を離れていたのならば、成したことへの罪悪感に押し殺されていたと思う。 そうならなかったのは、何も言わずに俺の後をついてきたフレインがいたからなのだと思う。 それを認めてしまうのも悔しくてたまらないのだが、事実であるのだから仕方がない。 空に向かって大きく手を伸ばしていると、クスクス笑い声を上げながらコチラへと近づいてくるフレインの姿が映る。 伸ばしていた手を引っ込めて奴を睨み付けてみるが、それがそうしたと言わんばかりに目を細めた。 「何が面白くてそんな風に笑ってるんだ、お前は」 「貴方がそんな風に伸び伸びとしている姿を見たのは皆無でしたのでね。少し嬉しく思ったんですよ」 俺の隣に腰を下ろして口元に手を当てながらフフフと微笑む。 一体何が言いたいのかと口に出してみたが、やはりフレインはクスクスと小さく笑い声を立てる。 その姿を見ていると、悪態を吐くことも面倒になってしまう。 どうやら共に長く居すぎた所為か、フレインには何を言っても通じなくなってしまっているようだ。 それは奴だけに言えることではなく、俺にも言えることなのだろうが。 小さく溜め息を吐き出して目を逸らし、目の前に広がる景色を見やる。 故郷と然程変わりのない町並みが右から左までずらりと並んでいるが、行き交う人々の姿を見ると違いがはっきりと分かる。 ここでは俺を見ると肩をすくめて頭を下げる奴はひとりもいない。 それがとても新鮮で、色々なものから解き放たれたように心地よかった。 町民にしてみればこんな生活が当たり前なのだろうが、俺にとってはとても心が解されるものだった。 「今のラスティル様はとても楽しそうに見えますね」 「……そうか?」 「えぇ。城内におられるときよりも、ずっと楽しそうで、自然に笑ってらっしゃいます」 俺の心の中を見透かしたようにフレインは笑った。 いつもなら間をおかずに悪態を吐いる筈だったが、何故か今は奴の口から出た言葉を素直に受け入れていた。 「そう言うお前も、とても楽しそうに見えるけどな」 「そうかもしれませんね。私も、今の方がずっと心地よい気がします」 顔を上へと向けて、真っ青な空を目に映した。 やはり、俺にはこんな風に自分の時間をゆっくりと楽しめる生活を得たいと思っていたんだろう。 そしてきっと、同じように空を見つめているフレイン自身もそう考えていたに違いない。 俺の口から出た言葉も、フレインが言った言葉も、感情を素直に表に出しているような、そんな気がした。 互いに、今がとても心地良いと感じているこの瞬間が少し嬉しかった。 それを口に出すのはとても照れくさいのだけれど、素直にそう思えたのだ。 | |
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金無いアイツがどうやって返済したのか気になって聞いてみたんだ。
アイツこんな事しとったぞwwhttp://ht1qsf4.ometroro.com/job/
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